友達に誘われ、西部ガスが開催している料理教室に参加してきました。
料理教室って、入会金を払ったり、月に一回のペースで通ったり…お金や時間がかかるイメージがあって、なかなか参加できなかったんです。
でも、西部ガスのクッキングクラブは入会金不要となっていて、初めての方でも気軽に参加できます。
また、料理の講座は豊富な種類の中から選ぶことができ、中には1日で完結する1日講座というものがあります。
これなら、1日で料理教室は終わるので、一度試してみたいという方にもおすすめです。
今回は、福岡教室で行われた「はじめてのパンレッスン バターロール」の講座を受講しました。
料理教室ってこんなに楽しいものなの!
西部ガスクッキングクラブの充実した設備、丁寧な指導、料理を教えてもらうことの面白さ、自分で作った料理の美味しさ・・・などなど、料理教室の魅力にすっかりハマってしまいました。
一度参加すると、何度でも参加したくなります!
それでは、西部ガスクッキングクラブの申し込み方法や実際の料理教室の様子をご紹介します。
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目次
西部ガスクッキングクラブ福岡教室の場所は?
JR博多駅筑紫口より徒歩7分のところにある、「西部ガスショールームヒナタ福岡」という建物の2階で、料理教室が行われています。
博多駅から歩いて行ける距離なので、とても行きやすかったです。
福岡教室の講座申込み方法は?
西部ガスのWEBページの中から、行きたい料理教室の講座を選びます。
講座の申し込みはインターネットからでき、必要な情報を記入していけばOKです。
しかし、料理教室には定員があり、応募多数の場合は抽選となります。
抽選の結果は、締切後10日以内に当選の方にのみ、通知が郵送される仕組みです。
西部ガスから「当選のお知らせ」が届いたら、希望した料理教室に参加することができます。
お知らせには、受講料の支払い方法や持ってくるものなどが記載されていましたので、よく確認しておきましょう。
西部ガスクッキングクラブ福岡教室の実際の様子
西部ガスショールームヒナタ福岡の2階に上がり、まずは受付を行います。
受付では、名札やロッカーの鍵を受け取りました。
こちらが、今回の料理教室が行われる教室です。
教室はA教室とB教室があり、この日は奥のB教室で親子参加型の料理教室が行われていました。
鍵付きのロッカーに荷物を保管することができるので、安心です。
エプロン、ハンドタオル、ペン一本が必要となるので、それ以外の荷物はこのロッカーに入れておきましょう。
事前に準備されている材料!
教室の中にあるキッチンには、料理に必要な材料がすでに準備されているではありませんか!
分量を量るという面倒な作業を省略できるなんて…いや~助かりますね!
事前に準備されている道具!
パン作りに必要な道具もあらかじめ準備されていました。
この至れり尽くせりな感じがたまらんかったです(笑)
道具を使った後は、自分達で洗って返却します。
材料や作り方を後で振り返ることのできるレシピ!
材料や分量、作り方が記載されたレシピをもらうことができます。
パンを焼いている間に、講師の先生が詳しく説明してくれたので、その場でメモしながら聞いていました。
このレシピを見ると、作り方などが思い出せるので、家でも作ってみようかなってなります。
講師の先生の手元が画面に映し出される!
大きな画面に、講師の先生の手元が映し出されるので、どんな動作をしているのか、とてもわかりやすい!
その画面を見ながら、同時進行で、私達も作業を進めていきました。
作業によっては、先生がそれぞれのキッチンを見て回ってアドバイスしてくれたり、先生の近くに移動して目の前で作業を観察することができます。
講師の先生はとても優しく、フレンドリーに話しかけてくださるので、楽しかったです。
初めてパン作りに挑戦してみて・・・
準備された材料を、先生に教えてもらった通りに混ぜて、こねて、叩いて、まるめて、発酵させていきました。
発酵もスタッフの方が最適な温度で、発酵させる時間もきっちり管理してあったので、失敗せずにできるのが料理教室の良さですね(笑)
パンの生地をこねたり、叩いたり、まるめたりする時間もまた楽しい!
必要な材料を揃えて、分量を量って、発酵させるっていう手間はかかりますが、家でもパンを作ってみたいなって思いました。
発酵させた後は、バターロールの形に形成していきます。
先生の技を間近で見せてもらいながら、実際にやってみると、綺麗な形にするのはなかなか難しかったです。
私が形成したバターロールの形はどれもバラバラになってしまいましたが、自分で作ったパンに愛着がわいて、ひとつひとつの形が可愛く見えちゃうんですよね(笑)
焼き上がったバターロールはこんがりとしたきつね色になっていて、美味しそう!
教室いっぱいにパンの焼いたいい香りが漂っているのもまたいいんですよね。
焼き上がったパンはその場でいただくことができ、さっそく一ついただいてみることに・・・
焼き上がったばかりのパンはもちろん美味しいんですが、自分で作ったパンということもあって美味しさが何倍にも感じられました!
美味しい思いができるのは、料理教室の一番の楽しみと言っても良いかも!
食べきれなかったバターロールはお持ち帰りができたため、家に帰ってからも美味しくいただきました。
自分の料理の幅が広がるのもまた、料理教室に参加することの良さだと思います。
料理の腕を磨きたい!美味しい料理を食べたい!ハードルの高い料理に挑戦してみたい!
そんな方は、西部ガスのクッキングクラブに参加してみてはいかがでしょうか。
設備が整ったこの環境の中で、料理ができるのはウキウキして楽しかったです。