無印良品の「タンドリーチキン」の素を使えば初心者でも簡単調理!鶏むね肉料理のレパートリーが増えた!

たんぱく質が豊富、値段が安く量も多い鶏むね肉は、我が家では定番の食材として使っています。

塩こしょうで味付けして焼いてみたり、タレに漬け込んで焼いてみたり・・・

私の鶏むね肉のレパートリーが少なすぎるため、ほぼ同じ料理しか作れません(汗)

こればかりだと、鶏むね肉にだんだん飽きてきちゃうんですよね。

違う味付けで鶏むね肉を料理したいなぁと思っていたら、無印良品で「かんたん調理の素 タンドリーチキン」が販売されていることを知り、さっそく試してみました!

とっても簡単にタンドリーチキンを作ることができ、本格的な味に仕上げることができ、大成功♡

今回は、無印良品の「かんたん調理の素 タンドリーチキン」をご紹介します。

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無印良品の「かんたん調理の素 タンドリーチキン」は250円!

この一袋で、2~3人前のタンドリーチキンを作ることができます。

今回は、100g48円の鶏むね肉を購入し、約600g288円となりました。

このタンドリーチキンの素は、一袋250円となっているので、鶏むね肉と合わせると、538円。

一人当たり、約269円となりますね。

お店で食べるタンドリーチキンのことを考えると、かなり安くできます!

タンドリーチキンの素の原材料の欄には、複数のスパイスが書かれてありました。

本格的だ!

化学調味料や合成着色料、香料は使われていないため、安心して食べることができます。

「タンドリーチキン」の素を使って調理開始!

必要なもの

「かんたん調理の素 タンドリーチキン」一袋に対して、鶏むね肉は約600gとなっていました。

今回は、鶏むね肉2枚を使用します。

一口大にしてタンドリーチキンの素をかける

鶏むね肉は火の通りやすさと食べやすさを考えて、一口大に切りました。

一口大に切った鶏むね肉をビニール袋に入れて、タンドリーチキンの素を入れます。

ビニール袋に入れると、手を汚さなくて済むし、洗い物も減らせるので一石二鳥ですよ!

鶏むね肉にタンドリーチキンの素をなじませる

タンドリーチキンの素を鶏むね肉全体になじませるため、数回もんでください。

ビニール全体にタンドリーチキンの素が行き渡り、色がつけばOKです。

しばらく放置

鶏むね肉に味が染み込むように、しばらく時間を置きます。

タンドリーチキンの作り方に書いてある時間によると、約15分。

その間に、もう一品料理を作ろうと思って、材料の準備をしたり調理をしたりしていると、夢中になって、タンドリーチキンのことをうっかり忘れてしまってました・・・

気付いたときには、30分も経過していました(汗)

結果的には、30分放置していても特に問題はありませんでしたが、うっかりミスには気をつけてくださいね。

フライパンで焼く

フライパンに油を少量引いて、焼きます。

油を入れすぎると、タンドリーチキンの素がはねて、コンロ周りが飛散なことになってしまいます。

私はここでもミスをして、油を入れすぎたようで、タンドリーチキンの素がはねてしまって、後からの掃除が大変でした(汗)

袋を開けたときから、スパイスの香りが漂っていましたが、焼くとさらに美味しそうな香りにパワーアップ!

かなり食欲がわいてきます。

鶏むね肉の色が変わり、中まで火が通っていれば完成です!

タンドリーチキン、完成!

千切りキャベツを添えて、お皿に盛り付けてみました。

二人分の量になるんですが、思ってた以上にボリューム感のある一皿に!

この量だと男性も満足度が高く、喜ばれること間違いなしです♡

気になるお味は、ちゃんとスパイシーなタンドリーチキンとなっていました。

味もしっかりと鶏むね肉についているから、パクパクと食べていけちゃいます。

この味をお家で出そうと思ったら、まず、いろんなスパイスを用意しないといけないし、スパイスの量も調整しないといけないし・・・結構な手間とお金と時間がかかるんじゃないかな。

この「タンドリーチキン」の素があれば、お家で簡単に、そしてあっという間に作ることができたので、これを試してみて本当良かったです!

おかげで、私の鶏むね肉料理のレパートリーが一つ増えました♡