無印良品「バルブ付き密閉保存容器」が作り置きグッズの仲間入り!プラスチック製を選ぶなら無印がおすすめ!

新婚生活がスタートし、一人暮らしのときとはまた違うライフスタイルになりました。

家族が増えたことで、おかずを作り置きしておくことが、時短のためにも、節約のためにも、ますます重要だなと実感しています。

作り置きおかずの種類はできれば多い方が良く、それを保存する容器も必要です。

私は耐熱ガラス製の保存容器を愛用していますが、それでも足りなくなってきました。

ちなみに、私が愛用している耐熱ガラス保存容器は「ニトリ」「ダイソー」「iwaki」です。

作り置きおかずに最適な保存容器はどれ?IKEA、カインズ、ニトリ、ダイソー、iwakiの値段や特徴を調べた結果、私が購入したものとは?

2017年4月5日

ライフスタイルの変化に合わせて耐熱ガラス保存容器ではなく、違うタイプの保存容器を新たに買い足すことにしました。

調べてみると、無印良品の「バルブ付き密閉保存容器」が優秀で使いやすそうだったので、こちらを購入!

今回は、新たに仲間入りした保存容器、無印良品の「バルブ付き密閉保存容器」についてご紹介します。

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軽くて落としても大丈夫な保存容器が欲しい!

新たな生活の拠点となったキッチンでは、保存容器を棚の中に収納することにしています。

高く持ち上げて片付けるという動作が必要になったため、重量感のある耐熱ガラス保存容器だと、不便だと感じることが多くなってきたため、軽めの保存容器が欲しいなぁと思うようになりました。

また、耐熱ガラス保存容器は滑りやすくなっているため、高いところから取り出す際に注意が必要です。

気を付けてはいたものの、手から滑って落としそうになることが一度ありました(汗)

ガラス製だと落としたときに破損する恐れもあるため、落としても大丈夫そうな保存容器を新たに購入することにしたのです。

無印良品の「バルブ付き密閉保存容器」がおすすめ!

無印良品で販売されている保存容器には、ホーロー製とプラスチック製の2種類があります。

ホーロー製は容器が白色になっていて、中身が見えないことで、冷蔵庫の見た目をスッキリと見せてくれます。

逆に言えば、中身が見えないので、保存容器の中に何が入っているかはわからないということに・・・

プラスチック製は透明になっているので、中身が見えて、何が入っているのかもひと目でわかります。

他にも、ホーロー製とプラスチック製には違いがあり、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

ホーロー製の特徴

  • においがつきにくく、酸に強い
  • パッキンがついていて、密閉ができ、においや液体を漏らさない
  • 清潔感のある白色の容器
  • オーブンでの使用が可能
  • 直火での加熱が可能
  • 冷凍が可能
  • 電子レンジでの使用が不可
  • 食洗機での使用が不可
プラスチック製の特徴

  • パッキンがついていて、密閉ができ、においや液体を漏らさない
  • 中身が見える透明の容器
  • フタをしたまま電子レンジでの使用が可能
  • 軽量で変形しにくい材質が使われている
  • ホーロー製よりも値段が安い
  • オーブンでの使用が不可
  • 食洗機での使用が不可

私の「軽い」「落としても割れにくい」という条件をクリアするのは、プラスチック製の保存容器!

…ということで、無印良品の「バルブ付き密閉保存容器」に決定です。

「バルブ付き密閉保存容器」のサイズは6種類!

バルブ付き密閉保存容器には、サイズが6種類あります。

その中から、私が必要と思った4つのサイズを購入してみました。

右下:バルブ付き密閉保存容器 深型・中(900円)の詳細はこちら。

左下:バルブ付き密閉保存容器 中(800円)の詳細はこちら。

左上:バルブ付き密閉保存容器 深型・小(600円)の詳細はこちら。

右上:バルブ付き密閉保存容器 小(500円)の詳細はこちら。

このサイズ以外にも、1150mlサイズの大(1100円)と2100mlの深型・大(1200円)があります。

深型・中サイズは950ml、中サイズは550ml、深型・小サイズは400ml、小サイズは230mlとなっています。

形状が統一されてあるので、積み重ねることができます。

プラスチック製なので、とっても軽い!

透明な容器と半透明なフタは、見た目がスッキリしていて好印象。

私が購入した中で一番容量の大きい深型・中サイズの保存容器は、フタも合わせて164gととっても軽いんです!

ちなみに、容量が740mlとサイズの近かったニトリの耐熱ガラス保存容器を量ってみると、568gもありました。

耐熱ガラス保存容器と比較すると、軽さが全然違うことがわかります!

バルブの使い方

電子レンジで加熱する際は、フタについているバルブを上げてから使用するようにしてください。

バルブをつまんで持ち上げると、簡単に上げることができました。

食材を保存する場合は、フタをした後、バルブを押し下げて、密封された状態にしましょう。

フタを開け閉めする際は、このバルブを上げた状態にしてから行うと、簡単にフタが外せたり、フタと容器をしっかり密着させたりすることができます。

「バルブが下がった状態ではフタが密閉しているので、開けることはできません。」と説明書にも書いてありました。

お手入れの仕方

バルブ付き密閉保存容器は食洗機が使えません。

なので、スポンジに食器用洗剤をつけて洗浄することになります。

フタにはスポンジが入りにくい隙間があるので、ここの洗浄がやりづらかったです。

そのうち、汚れが目立ってきそうな予感が・・・

作り置きおかずを入れて保存!

さっそく、作り置きおかずを保存容器に入れてみることに!

作り置きおかずの量に合わせてサイズを選べるので、ちょうど良い感じに入りました。

作り置きおかずを保存する上では、耐熱ガラス保存容器もこのバルブ付き密閉保存容器も同じくらい役に立ってくれていますよ。

オーブンで調理するおかずは耐熱ガラス保存容器に入れて、冷蔵庫で保存するおかずはバルブ付き密閉保存容器に入れて、用途別に使い分けながら、どちらの保存容器にもお世話になっていきます!

この日の作り置きおかずは9種類!

茶色いおかずばかりになってしまったので、もっとカラフルなおかずを増やすことが今後の課題だと思っています(笑)

  • すきやき肉豆腐
  • ひじき
  • ズッキーニのミートグラタン風
  • レバニラ炒め
  • 手羽元と大根の煮物
  • ピーマンと牛肉の焼き肉
  • 大根とカニカマのサラダ
  • アボカドとたまごのカラフルサラダ
  • いちじくジャム

作り置きおかずを作る上で、便利なアイテムをまとめました。

こちらの記事も合わせてどうぞ。

「つくおき」本、オーブンレンジ、圧力鍋を味方にして、美味しく楽しく賢くクッキング!作り置きおかずで1ヶ月間生活してみた!

2017年5月7日

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