パステルアートのテクニック、横ストロークを使った「海」の描き方を紹介!地平線に広がる穏やかな海が描ける!

前回に引き続き、パステルアートの基本となるテクニックをご紹介します。

前回は、くるくると円を描くように手を動かして丸を描く「円ストローク」について、紹介しました。

円ストロークについての記事はこちら。

パステルアートのテクニック、円ストロークを使った「太陽」の描き方を紹介!ふんわりあったかい太陽が描ける!

2017.05.29

今回は、「横ストローク」というテクニックを使って、「海」を描いてみましょう!

このテクニックも簡単で、この描き方を習得すれば、どんな絵にも応用できますよ。

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横ストロークを使って、「海」を描こう!

横ストロークというテクニックは、右、左、右…と大きく手を動かしていくやり方です。

こうすることで、グラデーションが自然な仕上がりになります。

2色を重ねたり、色を混ぜたりしながら横ストロークを使うのも、深みを出すポイントです。

地平線になるところに、マスキング用の紙を固定する

地平線になるところに、マスキング用の紙を貼ります。

キャンバスの画面下3分の1を目安にすると丁度いいかと思います。

左右に手を動かしながら、上から下に塗っていく

左上から、右上へ。

右上から、左下へ。

そして、左下から、右下へ・・・と、手を左右に動かし、上から下に向かって色を塗っていきます。

好みの色になるまで、横ストロークを繰り返し、色を重ねていきます。

マスキング用の紙の近くは白く残すようにしてください。

下に向かっていくにつれて、色が薄くなっていくので、綺麗なグラデーションが出来上がります。

私は、最初、横ストロークでホリゾンブルー(水色)を塗ったあと、上の方だけ、群青を重ね塗りしました。

マスキング用の紙をめくった部分に色を塗る

マスキング用の紙をめくって、海になる部分に色を塗っていきます。

海を塗る場合は、下からマスキング用の紙に向かって、横ストロークをしていきます。

好みの色になるまで、繰り返し塗っていきましょう。

海の色と空の色を変えて塗ると、区別がついてわかりやすくなると思います。

私は、海の色を青緑と青の粉を混ぜて、塗っていきました。

マスキング用の紙を外すと、地平線の広がる海が現れます。

Haru
横ストロークというテクニックも、とても簡単にできます。

テクニックといっても、左右に手を動かして塗るだけなんですよね(笑)

この描き方ができれば、背景を塗るときに便利!

美しいグラデーションが簡単にできるので、オススメです!

他にも、こんな「海」が描ける!

夕暮れの海

夕焼けした空と海を表現するため、色をカナリアと桃色と朱赤と濃い桃色を使いました。

横ストロークで空と海を描くところまで、やり方は一緒です。

中心に丸く切り取った型紙を置いて、朱赤で色付けして、太陽を描きました。

海に、太陽の影をプラスすると、味のある絵になりますよ。

星空と海

夜の海も描いてみました。

使った色は群青とブルーバイオレットと黒と青とマゼンダで空と海の色を塗り、月や星は黄色を使っています。

練り消しで海の色を消し、黄色で月の影を描きました。

夜の海もまたロマンチックな雰囲気が出ますね。

ぜひ、お試しあれ~!