パステルアートに必要な道具についてまとめてみた!Amazonや楽天市場の中で個人的にオススメしたいもの

最近、「パステルアート」にハマっているHaruです。

パステルアートを始める前に、どんな道具が必要なのか、調べてみたので、まとめることにしました。

ここで紹介してある道具は、Amazonや楽天市場で買えるものの中から、私が気になるものや使いたいものをピックアップしています。

パステルアートをするためにはこれらを全て揃えなきゃいけないってことではなく、他のお店で買えるものもありますし、家にあるもので代用することもできます。

自分に必要な道具を選んでくださいね。

パステルアートに必ず必要なもの8選

パステル

パステルアートにパステルは欠かせません。

パステルにはソフトタイプとハードタイプなどがありますが、初心者にはハードパステルがおすすめ。

「ターレンス カレーパステル ヌーベル48色セット」のパステルはハードタイプなので、初心者にも使いやすく、48色がセットになっている点に惹かれました。

基本的な色から、彩度の高い色まで揃っています。

画用紙

パステルアートを描く用紙も必要です。

私のオススメは「マルマン スケッチブック B5画用紙 天のり製本」です。

画用紙のでこぼことした凹凸がパステルアートに味を出してくれて、よりふんわりとした印象の絵ができます。

天のり製本のスケッチブックなので、一枚ずつ簡単に切り離すことができるのも便利です。

パステルアートは15㎝四方のキャンバスに描くのが基本となっていて、B5サイズの画用紙だと1枚のパステルアートを描くことができます。

ぼかし網

ぼかし網はパステルを削って、粉にするために必要な道具です。

定規

定規は15㎝四方のキャンバスをカットするのに使います。

ビリビリとカットすることで、ラフな仕上がりにします。

定規の長さは30㎝のものが使いやすいです。

セロハンテープ

パステルアートのキャンバスの内側にセロハンテープを貼ることで、絵の周りに余白を作ります。

セロハンテープをはがすときも、ためらわずバリバリとはがしましょう。

セロハンテープの幅は15㎜のもの選んでください。

化粧用コットン

粉にしたパステルを化粧用コットンにつけて絵を描きます。

手で描くと手が汚れてしまいますが、コットンを使うと汚れを気にせずに描くことができますよ。

練り消しゴム

描いた絵に、練り消しを使って光の筋を入れたり、テンプレートの形に色を抜いたりするのに使います。

練り消しは柔らかく太い線を表現するのに適しています。

鉛筆

画用紙にパステルアートのキャンバスである15㎝四方の正方形を鉛筆で書くのに使います。

パステルアートにあると便利な道具3選

フィキサチーフスプレー

パステルアートは水に弱く、せっかく描いた絵の色彩が薄れてしまうということも・・・それを防止するために、フィキサチーフスプレーが必要です。

フィキサチーフスプレーを絵にかけることで、パステルの粉を定着させ、表面を保護することができます。

絵を額に入れてプレゼントするときや、ポストカードにして郵送するときなどは、フィキサチーフスプレーをかけるようにしましょう。

カッター

テンプレートを切り抜くのにカッターがあると便利です。

この「スマイリーエッジ」は手が切れないカッターとして、人気のある商品です。

手が切れる心配がないので、お子様でも安心して使えます。

綿棒

綿棒を使うと、コットンよりも細かく柔らかい線を描くことができます。