我が家で大活躍してくれているホットクック。
ホットクックでは、おかずだけでなく、ケーキなどのお菓子も作ることができるんです。
ホットクックだと、温度調整も時間もホットクックに任せておけばいいので、とっても手軽にケーキが作れます!
今回は、ホットケーキミックスを使って、とっても簡単にできるケーキのレシピをご紹介します。
ホットクックについてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
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目次
ホットクックとホットケーキミックスで作る基本のレシピ
事前の準備
ケーキが焼き上がった後、取り出しやすくするため、ホットクックの内鍋にサラダ油を塗っておきます。
サラダ油を塗る範囲は、ケーキの生地よりも高めに塗っておいたほうが良いです。
水位MAXのライン当たりまで塗っておくと確実ですね。
卵と牛乳(豆乳)を混ぜる
最初に、ボウルに卵と牛乳(豆乳)を入れて混ぜます。
ホットケーキミックスを混ぜる
次に、ホットケーキミックスを加えて混ぜます。
ダマになることが気になる場合は、ふるっておくといいと思います。
私は特に気にしない方なので、そのまま使いました。
内鍋に入れる
混ぜたケーキの生地を内鍋に入れます。
メニューを「6-3」に設定し、スタートを押す
ホットクックのメニュー集にある「野菜ジュースのケーキ」の設定で焼きます。
番号を「6-3」に合わせて、スタートボタンを押しましょう。
あとは、ホットクックに任せて、1時間程待つだけ!
ホットケーキミックスを作ったケーキの完成!
焼き上がりの時間になると、音で教えてくれます。
蓋を開けてみると、と~ってもいい香りがしました!
見た目もバッチリ!しっかり膨らんだケーキが焼き上がりました。
内鍋を取り出し、そのままおいて粗熱を取りましょう。
その後、内鍋からケーキを取り出します。
材料を変えればいろんなアレンジケーキが楽しめる!
その一例をご紹介しますね♪
甘酸っぱいベリーとチョコのハーモニー「チョコベリーケーキ」!
ココアパウダーをプラスして、チョコのケーキを作ってみました。
焼き上がった後に、チョコレートでデコレーションすることで、さらに美味しくなります!
ミックスベリーをトッピングすれば、見た目も可愛いくできて、バレンタインにもピッタリです♡
材料の紹介
- ホットケーキミックス…180g
- 卵…2個
- 豆乳(牛乳)…180ml
- ココアパウダー…大さじ3
- ミックスベリー…100g
ミックスベリーは冷凍のものを使いました。
新鮮なフルーツなどを使っても美味しくできると思います。
作り方
基本のレシピと同様に、卵と牛乳を混ぜた後、ホットケーキミックスを加えます。
「チョコベリーケーキ」はここで、ココアパウダーも加えてよく混ぜ合わせます。
生地がよく混ざったら、ミックスベリーを加えて、さらに混ぜます。
ミックスベリーは冷凍された状態で、大丈夫です。
サラダ油を塗った内鍋に、生地を入れて本体にセットします。
基本のレシピと同じように、メニューを「6-3」に設定をして、スタートボタンを押します。
約1時間程待てば、ケーキの完成です!
粗熱が取れたら、内鍋からケーキを取り出してください。
デコレーション
豆乳大さじ2を耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで30秒温めます。
温まった豆乳に、チョコレート(5個)を入れて、混ぜて溶かします。
今回は、カカオ72%のチョコレートを使ったので、かなり甘さ控え目になっています。
お好きなチョコレートを使ってくださいね。
チョコレートがよく混ざったら、内鍋から取り出したケーキに塗っていきます。
最後に、ミックスベリーをトッピングしたら完成です!
素朴な味わい「きな粉たっぷりケーキ」!
節分といえば、大豆。大豆といえば、きな粉。
という発想で、節分の日に作ったきな粉たっぷりのケーキです。
きな粉の素朴な味わいがクセになる美味しさです。
甘さはかなり控え目なので、メープルシロップをかけて食べると、さらに美味しくなりましたよ。
材料の紹介
- ホットケーキミックス…180g
- 卵…3個
- 牛乳(豆乳)…300ml
- きな粉…100g
- 黒蜜(メープルシロップ)…10g
- 砂糖…大さじ1
黒蜜がたまたま家にあったので、今回使いましたが、家にない場合はメープルシロップでも大丈夫です。
作り方
基本のレシピと同様に、卵と牛乳を混ぜた後、ホットケーキミックスを加えます。
「きな粉たっぷりケーキ」はここで、きな粉と砂糖と黒蜜も加えてよく混ぜ合わせます。
サラダ油を塗った内鍋に、生地を入れて本体にセットします。
基本のレシピと同じように、メニューを「6-3」に設定をして、スタートボタンを押します。
約1時間程待つと、ケーキが焼き上がります。
「きな粉たっぷりケーキ」は基本のレシピよりも材料が多いので、中まで火が通ってるか確認をしてみてください。
爪楊枝や竹串で、中心部分を刺してみて、何もついてこなければ大丈夫です。
生地がついてきた場合は、様子を見ながら延長で加熱してください。
粗熱が取れたら、内鍋からケーキを取り出しましょう。
まとめ
作り方は簡単なのに、材料を変えることでアレンジもしやすいので、これからも工夫しながらケーキ作りを楽しんでいこうと思います。